4月24日(火)「植物学の日」

今日は植物学の日です。
植物といえば待合室に置いてある多肉植物の数々。
色々な方から好評のお声をいただいております。
多肉好きな方多いんですね。
私はサボテンすら枯らすほど植物を育てるのがヘタクソなので
まったく興味が沸かないのですが・・・(笑)
当院の植物関係は全て奥薗先生が担っております。
外に植えてあるバラも元気にそだっていてもう何度つぼみをつけたか
わからないくらいです。
上手なんですね、私と違って。
うまいかヘタかというよりも、やはり興味を持つか持たないか
そこだと思います。
育っていく姿や、死にかけていても水をあげたり
植木鉢を変えてあげたりするとそこからまた復活したりする姿を
見ていると、ほんとに植物は生きているんだなと実感します。
生き物ですからちゃんと愛情を持って育ててあげれば
植物もすくすく育つ・・・というわけですね。
これから少しずつ成長を観察してみよう・・と、思いました。
4月18日(水)「よい歯の日」

今日はよい歯の日ということで
往年のヒールレスラー 噛みつきが得意のフレッド・ブラッシーを描いてみました。
(ご存知ですか?)
日本でグレート東郷と試合をした際、噛みつきで大流血に追い込み
その試合をテレビで見た老人がショック死したという話はあまりにも有名ですね。
ヒールレスラーというのは一見ただただ暴れ回っていればいいから
誰にでもできるとお思いの方もいるでしょうが
実はヒールレスラーが一番演じるのが難しく頭がきれる人でなければできないと
言われています。
試合を組み立て、そしていかに観客をヒートアップさせるか
そしてベビーフェイスの相手をどうおいしく魅せるか
その場の空気を読む力も必要とされるし、ヒートした観客にどう対応するか
その場の判断力などなど、幅広く能力が求められるのがヒールレスラーです。
ヒールレスラーは数多くいれど伝説になるほどの名選手は数えるほどしかおりません。
アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シーク、タイガー・ジェット・シン
バディ・ロジャース、フレッド・ブラッシー
観客を本気で怒らせ、命の危険に会うことも少なくなかったそうです。
そこまで徹底してやるのがプロのレスラーですね。
尊敬します。